仙童工房

3Dモデリングしたものを3Dプリンタで出力して作品を作ったりなどしています。 rinkakというサイトで作品を販売しています。

2013年09月

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Crew3Dに登録しました。

Crew3Dは3Dプリンタを持っている人と、モデルデータを作れる人とのマッチングをするサービスです。
要するに、ここを通じて俺が持っているReplicator2Xを使って代理出力をするという感じになります。
現在は個人として登録しております。

依頼はメールを介してのやりとりとなり、支払いに関してはPayPalやGumroadを使ったものを考えています。
Gumroadだと領収書をDL購入という感じに出来そうだからこっちの方がやりやすいかもしれない。


出力ミス等をなるべく減らし、壊れたりしないようにという事で幾つか注意を…。

・データはポリゴンの抜けや表裏が逆になっていたりなどが無いようにして送ってもらわなければなりません。
例えば、スカートなどを表現しようとしてモデリングしたとします。
たいていは厚みを考えてないかと思います。
3Dプリンタで出力する際、厚みという要素が必要になってきます。
なのでポリゴンの面一枚だけでデータを作れないのです。
フィギュアデータの場合、服やスカートで厚みとしてのデータがない場合STLデータに直すと、その部分は穴として認識され勝手に塞がれます。
この様にモデル自体に対しても結構制約などがあったりしますので、疑問等があったらメールやTwitterなどで質問してもらえると分かる範囲でお答えしたいと思います。

・当然細ければ細いほど、薄ければ薄いほど壊れやすいです。
特に積層方向に対してはものすごく脆くなってしまいます。
フィギュアデータの場合であれば、腕や足などはかなり折れやすくなることが予想できます。
ご了承ください…。

・あくまでも家庭用のプリンタでの出力です。
最高0.1mmでの出力が可能なReplicator2Xですが、それだと結構な確率で止まったりしてしまうのでとりあえず0.2mm以上での出力としたいと思います。
表面はザラザラが少し目立つと思いますが、それでも結構仕上がりは綺麗だと思います。

・なめらかにしたい場合には、アセトンで表面を溶かす、ヤスリで削って均す、パテで凹凸を消す…などのやり方がありますが、俺にはその技術が無いので引き受けられません。
自分でやるかもしくは別な人に依頼するかなどしてください。ごめん。

・Replicator2Xは2色のフィラメントを使ってモデルを作成できますが、これも出力の関係上1色に留めたいと思います。
2色刷りはモデルデータを色に合わせて別々に指定しなければならない上に、位置を合わせたりするのが難しく分かっている人でないと多分まともにデータを作成できないです。
また、多くの人がやりたいであろうフィギュアデータなどは基本的にサポート材を使用しないと造形できないものが多いわけですが、仕様上2色刷りモードではサポート材を出力できません。
なので造形に無理のあるデータはやろうとしても確実に失敗します。
更に、この色とこの色でと指定されても、手元にあるフィラメントでしか出力できないため難しい時が多いと思います。
なので色も基本は白のみとして考えたいと思います。

・サポート材を使用した場合の出力ですが、サポート材で支えながら作られた部分に関しては必要最小限の支えしか作られていないため、少々荒れます。
俺が使っている3Dプリンタは樹脂を薄く細い線状に出力して、それを重ねていくことで立体にしていきます。
なので当然ながら…例えば「T」の横棒部分は支えがないと作れないです。
支えがないとその部分は空中なわけですから樹脂は自分を固定できず、重力に引かれて垂れてしまいます。
それを防ぐためのサポート剤だけど、しっかりとすべてを支えるようには出来ないため、どうしても少し垂れたりずれたりしてしまいます。
なのでその部分に関しては、依頼者の方で埋めるなりなんなりしてもらって整えるしかありません。

他にもモデルデータによっては色々制約が合ったりするかもしれませんが、モデルデータを受け取ってからどうなっているかを色々検証してみないとなんとも言えないところがあるので、メールである程度情報をやりとりしながら作成していきたいと思います。

とりあえずは以上です。

企業には頼みにくいようなデータも受け付けますので、気軽にどうぞw

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はい、前回作った連装砲ちゃんのペンスタンドが出来ました。
2本しかさせないけど、ペンタブレットのペンなどにちょうどいい感じのサイズです。
太めのペンがいいと思います。
またキャップ付きのものを使うと少し角度をつけたりすることも出来ます。

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二本挿してる状態。
底面が結構大きいので安定してます。
軽さが気になる人は中身のinfillを高めに設定するとある程度の重量出ます…が…高すぎると半端なくフィラメント消費するので適度にどうぞ。

 

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STLデータを公開する場所としてもう一つ、ReplicatorのメーカーMarkerBotが経営するThingiverseにも登録してみました。
こちらの方では版権絡みだったりするもので無料で公開するものをメインで上げていきたいと思います。
とりあえずということで、以前作った連装砲ちゃんのSTLデータを公開していますので、もしよければ作って遊んでみてください。

また、版権物のモデルに関しては自分で楽しむ分にはいいかとは思いますが、それを使用して作成したものを販売するなどのことは禁止とさせていただきます。
もちろん版権元などに怒られても公開を中止します。


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シェパードのオーナメント


前回アップしたシェパードの頭部から体を追加して公開しました。
シェパード飼ってる人とか置物にどうでしょう?

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きちんと家庭用3Dプリンタで出力可能です。
というか基本的に俺が作ってるのは全部自分で出力可能か試してから出していますのでご安心を。

サポートさえつければ大体は出力できます。

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顔のアップ。
少し縮小した事もあってちょっとディテール潰れてしまってる。
0.25mmでの出力でこれなので0.1mmだともうちょい綺麗になるかも。

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全身。
プラットフォームから剥がすときには足がもげないように気をつけてください。
結構細いです。 

Sculptris(スカルプトリス)というソフトをヴァージョンアップしたので、また試しに使ってみました。
無料で使える割にはすごく本格的にモデリングできます。
スカルプ系のソフトの特徴は粘土をこねるように盛り付けて均してみぞ掘って均して…というようにやってモデルを作っていくことです。
普通のモデラーは面を貼っていく感じですけど、こっちのほうはより直感的に操作できるのが売りですね。
その代わり正確性なんてあったもんじゃないので、形を作りたいという時にしか使えない感じかなぁ。



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このような感じに出来ました。
今までずっと何回やってもダメだったのにいきなり出来るようになったな。
ついでなので色も塗ってみた。

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これでシェパードの頭部が完成ですね。
もうちょっと上手くやれるようになりたい所。

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