この記事は「座敷童子の郷」で書いたものとほぼ同じです。
一部表現を変えたり、修正したりなどしています。


2013年5月22日、我が家に3Dプリンタがやって来ました。
Replicator2Xです。

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この3Dプリンタを作っているMarkerBot社ですが、6月19日にstratasysに買収されたことは記憶に新しいです。
購入したもの以前にも3Dプリンタを作っていて、これはその最新バージョンということになります。
3Dスキャナーも発表したので、小さなフィギュアなどはスキャンして複製が可能になりますね。

さてこのプリンタは以前のバージョンのものと違ってヘッドが2つついており、それぞれ別の色を出力させることができます。
3Dプリンタ自体の説明はまぁ適当にググってもらうことにして、簡単にいえば…熱した樹脂をうすーく伸ばしつつそれを積み重ねていって立体としてプリントするという感じ。

以下色々届いた時からの写真などてんこ盛りなので続きは↓
さて…購入ですが…。
今回はBRULÈ(ブルレー)というネットショップで購入しました。(商品ページ:Replicator2X) 
メールでの対応も早く、値段も安かったので。
流石に 値段が値段なので正直ポチる手が震えました。

入金して発送完了メールが来てからはちょっとワクワクしてました。
結局田植えしてる間に届いたんで届いた時に受け取れなかったわけですけども。

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届いて箱から出した状態。
一箇所すでに固定具外してしまってから慌てて撮りましたw
結構重量があるので落とさないように注意しながらやらないと怪我します。
大きさ的には家庭用のプリンタの底面積と大して変わらないので、高ささえきちんと取れればどこでも大丈夫だと思います。

んで、俺のやつだけなのか分からないけど、前面カバーの蝶番に付いてるボルトが2つ脱落してました。
箱のなかに入ってたんでいいんだけど…メーカーの時点である程度きちんと締めとけよーって思ったり。
こういうところは手が回ってないんだろうなぁ。

C360_2013-05-22-18-13-49-484
 
正面から。
まだ前面カバーのフィルムは剥がしてない。
こっからセットアップ作業。

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…の前にちょっと紹介。
固定具として入っていましたがよく見たらこれプリントされたものでした。
持ってみるとわかりますがかなり軽いです。
これは基本的にプリンターで出力する際に、中の部分はスッカスカになるからだと思います。
体積の割にすごく軽いです。

C360_2013-05-22-18-27-02-499
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筐体かっけぇ。
他の安価な3Dプリンタが微妙なデザインなのに結構いいデザインですよねーこれ。
黒でカッコいいし。

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色々あったけどとりあえず説明書読みながら組み上げました。
電源投入すると中のLEDライトが光り出します。
カッコいい!
ちなみにこのライトはエクストルーダーの加熱状態を色で表してくれたりもします。
良い感じですねこの配慮とか。

キャリブレーションやら何やらを行いつつ、とりあえずSDカードの中にあったものを作ってみた。
今回はGIGAZINEの人もやってたボルトとナットのオブジェクト。

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最初の方。
うすーく積み重ねられていきます。

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プリンタのヘッドが結構な速度で動いてるのでなんかうまく撮れないw
アニメ見ながら待ってたら30分くらいで終了しました。

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出来たのがこれ。
見ての通り、細い線が組み合わされて作られてるのがわかりますね。
その割にしっかり細かい起伏も出てるのでかなり良い感じじゃないかと思います。
もちろん製品としてそのままというわけにも行かないでしょうけど。
ある程度加工できたり、このままでもいいっていう人向けにならいいのかな?

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あ、もちろんきちんと組み合わせて締められます。
すげぇ。

とりあえず今回はこの辺までにして、明日辺りにでもまた色々いじってみようかと思います。

ってことで一応もしこれを買おうと思ってるのであればいくつか注意が。

・当然ですが全部英語です 
一応日本語に訳した説明書がネットに転がっているのでそれをみつけてやると早いでしょうね。

・設置場所を考えないとメンテとかめんどくさそう
使ってみて思ったことですが、フィラメントを交換するときにいちいち後ろを表に向けてとかやるのも面倒なので、前面カバーを開け閉めできてなおかつ後ろのフィラメントやスイッチ周りにすぐにアクセスできるような置き方をした方がいいと思います。

・キャリブレーションはしっかりと
いきなりやらかしてしまいました。
水平がうまく取れてなかったようで、印刷台の上にしかれていたフィルムが有るんですがそれを破ってしまいました。
プリンタヘッドが近づきすぎたためと思います。
意外ときちんとやったつもりでも引っかかる可能性があるので何回も確かめてみたほうがいいかもしれないですねぇ。
 
・匂いは人それぞれかも
ABS樹脂は臭いって話があったんだけど、そんな気になるくらい臭くはなかったと思います。
ホットボンド使っててきっつい人は換気しっかりした部屋でやるのがいいかと。

もっと細かくどういう感じで届いたりするのかなどは「キリンスキのこの記事」で見ると分かりやすいですw
ちなみに丈夫のカバーは俺の場合は在庫があったので同時発送されました。
実際別発送になるからちょっと時間かかる場合もあるようです。


そんな訳で簡単でしたが適当に紹介しました。
正直今まで出てきてる様な位しか情報出せませんでしたけど。
ここから自分でモデリングしてそれを印刷することが出来たらまた報告してみます。