前回のホットシューカバーにレールマウントをつけてみました。
ミリタリー好きならすぐわかると思いますが、ピカティニーレールのことですね。
本来は銃火器にレールを取り付けて、そのレールにフラッシュライトやグリップ、スコープなどを載せるわけですが…。
カメラの場合はドットサイトを載せて使う人が居ます。(ドットサイト参考)
そんな重いやつじゃないし、プリンタで出力した程度でも問題ないでしょってことでプリント。
剥がしにくいからあまりラフトとか使いたくないんだけどねー…。
いいスライサーがあるらしいけどおいくらなんだろうか。
出力したもの。
形はいい感じにできています。
ドットサイトが手元にないのでライフルスコープを装着。
スコープ持ってカメラ持ち上げても問題ありませんでした。
まぁもちろん積層方向で弱い部分で支えてるので思いっきりやったら折れますけど。
こんな感じに接続されています。
外した所。
適当に作った割にいい感じにフラッシュの起伏をクリアしてくれてて嬉しい限りw
今度はいちいち取り外ししなくてもいい、簡易三脚にもなるアタッチメント作ってみよう。
コメント
コメント一覧 (2)
3000円くらいでは買えるようなので、お願いして作っていただくより買ってしまえ、なのかもしれないのですが
返事遅くなりました。
そうですね……とりあえずは適当に作ったものなのでまだ売る予定は無かったのですが、欲しいということであれば公開してもいいかなと思っています。
ただ、自分のカメラのホットシューに合うように、少し削ったりなどしなければならないかと思いますが……。
また3Dプリンタ製なので積層方向には弱くなっています。カメラに付けたままで上にくっつけたドットサイトを持ちあげるとかやると壊れる可能性があります。
その辺を気をつけて貰えればいいかなぁと。
強度的な面で言えば金属製には敵わないというのもあるので、それでもいいというならというところでしょうか。