仙童工房

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MakerBot Filament | It’s Melting, It’s Melting!

今までMakerbotをMarkerbotと思っていました。
メーカーとマーカーって途中にr入るか入らないかの違いだけなんだよなw
見間違えていた…。

そんなことは置いといて、そのMakerbotから新しいフィラメントが幾つか出ています。

MBDissolvableFilament

個人的に一番気になったのはDissolvable Filament(溶解性フィラメント?)です。
写真の通り、溶けます。
今までは水溶性のPLAフィラメントなどがこの位置づけだったわけですが、PLAとABSの同時出力ってできないんですよね。
そもそも前回のアップデートがあるまで二色刷りでのサポート剤形成出来なかったし。

この溶解性フィラメントはABSと同じ温度域で使えるもので、サポート材とは違って2色刷りで一塊にして印刷。
その後リモネン溶液で融解させるとABSで作られたものだけが残るというもの。
溶けきるのに結構時間がかかりますが、普通のサポート材と違って完璧なサポートをしてくれる存在なので印刷結果が今まで以上に綺麗になるのは想像できます。
値段もそこまで高くないようなので気になるところですね。
近く日本の販売店でも取り扱い開始するということだったので楽しみにしてます。

他には、柔らかい素材のフレキシブルフィラメントや、夜光性のPLAフィラメントが出ています。
それに合わせてまたMakerwearもアップデートされているので確認してみるといいと思います。



 

MakerBot MakerWare 2.3がリリースされました。 

Replicatorなどで使われるMarkerWareですが、今回のアップデートで今まで出来なかった二色刷りでのサポートが制作できるようになったようです。
他にも二色刷りの時にフィラメントの射出ミスやイボみたいなゴミの原因を取り除くために、切り替わりの時にオブジェクトの周囲に壁を作り、そこで一旦ある程度出力してから移行というようになりました。

印刷プレビューも追加されたみたいだけど…これどう使えばいいんだろう?

とりあえず、一番の進化である二色刷りでのサポート作成について。
ラフトとサポートそれぞれについて「それぞれの色に対応」「左エクストルーダー」「右エクストルーダー」の3つが選べます。
ってことは…水溶性PLAなどを使ってサポートを作るということも可能ということになりそうですね。
水溶性PLAとABSの同時使用はちょっと無理かもしれないけど、PLAオンリーで作るのであればいいかもしれないなぁ。

とはいえこれからは二色刷りでもサポートが使えるので、今まで出来なかったものを作れそうですね。
ちょっと楽しみ。

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